こんにちわ、ろんです。
FF14の長かったナギ節も終わりに近づき、新しい拡張を迎える準備に勤しんでいる方も多いのではないかと思う。

特にこの時期にくっついたカップルは、零式を含む大型パッチが来た後で互いのプレイスタイルの違いから関係がギクシャクしてしまいやすいと聞く。
そんなカップルに今回は筆者オススメのダンジョンSS撮影スポットを5つ紹介させて頂くので、今のうちに2人の思い出を作っておいて確実に来るであろう大きな波を乗り越えて欲しいと願うばかりだ(煽ってません)
もちろんカップルだけでなく筆者のようなボッチプレイヤーにとっても、良いSS撮影スポットには変わりないからソロでも気軽に足を運んでみて欲しい^^
気軽に撮影に行けるよう、今回は暁月実装前時点で自由探索可能なダンジョンに絞っている。
それではいってみましょう。
70ID 草木汚染 聖モシャーヌ植物園(Hard)

汚い暗い臭そうの3Kが揃ったID代表、モシャーヌ植物園。
しかしそんなモシャーヌは廃墟というだけでおじさんの中に眠る少年心をくすぐってくる上、意外と神秘的な雰囲気なのでついSS撮影が捗ってしまう。どんなミラプリでもそれなりに見栄えするスポットなので汚いダンジョンという先入観で敬遠していたのでは勿体無い。
特に開始直後や3ボス手前は壊れた天井から光が差していてSS映えしやすい。
2ボス後

3ボス手前

70ID 永久焦土 ザ・バーン

不動の人気ID、ザ・バーン。
開始直後の砂嵐の断崖絶壁からアラグの遺跡を抜けると、目の覚めるようなスカイブルーの空と真っ白な砂漠が広がっており、景色を撮るだけでも十分楽しめる。自由探索だと砂嵐が発生しないので、砂嵐を撮りたいなら自由探索以外で来ると良い。
BGMもずっと聴いていられるメロディーになっていてFF14屈指の名曲だと勝手に思っている。
2ボス手前

3ボス手前

70ID 境界戦線 ギムリトダーク

戦場といえばココ、ギムリトダーク。
解放軍と帝国軍がドンパチやりあっている中、自由探索で入ってきたプレイヤーが撮影場所を求めてうろついているという画がシュールすぎるダンジョン。自由探索だと誰もいなくてちょっと寂しい。
開始から3ボスまで全部戦場なので、どこで撮ってもOKな手軽さが好き。
戦闘用や軍服のミラプリで来るとしっくりくる。
1ボス後

3ボス手前

71ID 殺戮郷村 ホルミンスター

みんなの脳裏にトラウマを残したID、ホルミンスター。
このIDはあんまりいい思い出がないという理由で撮影スポットとしては避けられがちなんだけど、紫色の森から始まって、後半では現実にありそうな牧場や茂みが用意されている。個性を出そうと思ったら意外とアリだと思うスポット。
特に開始直後の紫の森は、独特な配色なのでお気に入りです。
開始直後

3ボス手前

80ID 黄金平原 パガルザン

暁月実装前時点での最新IDパガルザン。
開始後しばらくは市街地を舞台にした戦場が続くけど、2ボスを超えた先でいきなり地平線いっぱいに広がる黄金の草原が目に飛び込んでくる。初見でここに来た時はつい景色に見とれてしまった。BGMが小気味良く道中の演出も凝っていて、今後こういったIDが増えるのは大歓迎。
アマルジャ族の拠点ということもあり、民族衣装風ミラプリで訪れると良いSSが撮れるだろう。
1ボス後

2ボス後

まとめ
以上、簡単ではあるが筆者オススメの撮影スポットIDを5つ紹介させてもらった。
自由探索可能なIDに絞ったけど、エオルゼアには他にも素晴らしい場所がたくさんあると思うので色々見て回って欲しい。きっとあなたのお気に入りが見つかるはずだ。
今回の記事は、SSが好きな方々に撮影スポット探しに役立てて頂きたいのはもちろんのこと
『普段SSは撮らないけど、期待していたモグコレがあっという間に終わってしまって拡張前にどう過ごそうか困っている』
というプレイヤーにも参考にしてもらえたら嬉しい。
それでは次の記事でお会いしましょう
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